11月分お給料と12月の仕訳け カード利用額が20万円弱に…原因と対策

家計簿

こんにちは、駅員妻です

11月分のお給料をいただいたので12月分の仕訳けを行っていきます!

毎月変わり映えのしない金額なので、月の予算が立てやすいのはいいところです笑

11月分お給料

11月分お給料は、

264,531円(手取り)でした!

今月もお疲れさまです。

12月はボーナスが出る会社もあるかと思いますが、私はボーナスがないので月々のお給料はもっともらいたいです…

目標は手取り30万円!

手取り30万円を目指すには額面いくら必要なのか調べたところ、額面約38万円必要とのことでした。

額面に対する手取り額の計算は下記のサイトが便利です。

【2024年版】給与手取り額・所得税・住民税計算ツール | ZEIMO
※社会保険料率、雇用保険料率を令和6年3月1日~の値に変更いたしました。 ※社会保険、雇用保険に加入していないケースに対応いたしました。 給料の所得税・住民税・手取り額の計算シミュレーション 本ツールは、毎月の給料(給与)額から、社会保険料...

住民税を考慮した手取り額が計算できるので、より実際の金額に近い結果がみられます。

12月やりくり費

それでは11月分のお給料から12月分の仕訳けをしていきます。

項目金額
30000円
二人の貯金50000円
二人の娯楽費15000円
カード170000円
(出張40000円+旅行88000円)
つみたてNISA33000円
iDeCo12000円
米国株投資
奨学金30000円
自由費30000円
合計242000円

米国株投資にお金を回せないにも関わらず、ぎりぎりになってしまいました…

こんな家計ではだめですね!

内訳

入力ミスかと思うくらいカード利用額が多いですね。

内訳としては、ふるさと納税、出張費(新幹線+ホテル)、旅行代(新幹線+ホテル)が大半を占めています。

出張費は約40000円で立て替えているので後日会社から振り込まれます。

カード利用額の170000円の内、40000円はとりあえず解決です。

旅行代は約88000円で、二人の貯金から出すことになるのでこちらも解決です。

さらに、社員の娯楽費に対して、後日会社から一部支給されるという制度があるので、880000円の内30000円は戻ってきます!

そのため実質負担は58000円になります。

さらに負担額を減らせる方法ないかなーと考え中です。

自由費は毎月15000円程度を予定していますが、出張や旅行があり、ちょこちょこをお金を使いそうなので倍の30000円としました。

合計が242000円となり、それほど余裕がないので米国株投資は今月はなしということにしました。

旦那さんと一緒の家計にしたときにもつみたてNISA、iDeCoとは別で、米国株投資をしたいと思っているので、そのときに余力を残しておこうと思います。

反省点

二人の貯金から出すとはいえ「旅行代」が大きくひびきました。

引っ越し費用などにも使いたい貯金なので、そこも減ってしまうのがつらいですね…

でも思い出をたくさん作ればOK!ということで、今回の旅行代はそれほど気にしないようにします。

今回みたいに大きな出費があったときにも投資に回せる費用を確保できるように、手取り額を増やしたい思いが強くなりました。

12月もふるさと納税の残りの枠を使い切る予定なので、カード利用額は最低でも20000円は使ってしまいます。

しかし来年の住民税と所得税が安くなると考えたら、一時的な痛みと思ってやりくりできそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今月もカード利用額が高くなってしまいました。

なるべく15000円以内で抑えたいのですが、大きな出費があると難しいですね。

旅行代は二人の貯金とは別で貯めておいて使うのが良いのかなと思いました。

反省と改善を繰り返して、より良い家計管理を目指していきます!

それでは、また次回お会いしましょうー!

コメント

タイトルとURLをコピーしました