こんにちは、駅員妻です
まだまだ先のことだとは思っているのですが、家を購入するか、賃貸にするかについて、20代の今思うことをまとめてみました。
あくまでも私の意見になので、どちらかがより優れているというわけではありませんので、一個人の意見として見ていただければと思います!
私が考える住まいのプラン
結論として、私は「賃貸」がいいかなと思っています。
もともと持ち家がほしい!という気持ちがないというのも大きな理由なのですが、その他にもライフイベントや金銭面からも賃貸にしたいという理由があります。
ライフイベントに適した家に住みたい
人生で様々なライフイベントが発生する中で、私はその時に適した家に住みたいと思っています。
子供がいるときは騒音等を気にせず過ごせる戸建て、夫婦二人だけになったら広い家は不要なのでマンションなど、その時の状況に合わせた住まいがいいなと思っています。
そのため賃貸にすることで、フットワーク軽く(?)住む場所を移動できるのがいいなと思います。
住宅ローンが怖い
金銭的な面では、巨額な住宅ローンを組むのが怖いなと思ってしまいます。
もちろん住む場所によって購入する家の金額は大きく変化するかと思いますが、それでも数千万円を何十年にもわたって返し続けるのが、本当にできることなのかなと不安を感じてしまいます。
不安面の対策としては、例えば、契約者が亡くなったり・高度障害になってしまった場合には、団体信用生命保険に加入していれば以降の住宅ローンの返済は不要になるという制度もあるので、
しかし転職して年収が下がった場合、不況でお給料が大幅カットになった場合など、何十年にもわたって今の状況が変わらないとは言えません。
その時には家を売ればいいという考えもあるかと思いますが、売却額が残りのローンを完済できるほどになるのかといわれると、どうなんだろう…?と考えてしまいます。
(悪い想像ばかりしていては、何も決めることができないのですが…汗)
コロナの影響で苦しくなった人の割合は?
実際にコロナの影響により住宅ローンの返済が苦しくなった人の割合を調べてみました。
2022年に実施された「住宅ローンの返済に関する調査」の中で、「コロナの影響で受託ローンの返済が苦しくなったと感じますか?」というアンケート結果では、9.4%が「とても苦しくなった」、25.3%が「やや苦しくなった」と感じていることがわかりました。
4割弱の人が苦しくなったと感じていることから、コロナによる影響が出ていることがわかりますね。
もちろん余裕をもってローンを組んだりしている人もいると思うので、一概には言えませんがやはりリスクがあるなと感じてしまいました。
住宅ローンの返済でお困りの方は、無料相談で住宅ローンを減らすことができないか相談してみてはいかがでしょうか?
持ち家派と賃貸派
持ち家派と賃貸派、それぞれのどのくらいの割合なのか調べてみました。
2021年に実施された「将来、住宅は「持ち家」「賃貸」どちらに住みたいですか?」というアンケートでは、「持ち家」80.9%、「賃貸」19.1%という結果になりました。
理想の住みたい家
「大きな庭のある家に住みたい」「たくさん部屋があるほうがいい!」といった理想は特にないですが、もし子供ができた場合はマンションは難しいのかなと思っています。
家の中で走り回ったり、大きな声を出したり、、、マンションでは近隣の人に迷惑をかけてしまう可能性が高いですよね。
そこで、子供ができた場合は「戸建ての賃貸」に住みたいなと思っています!
戸建てのメリットを生かしつつも、ローンを組む必要がなく、住み替えたい場合にはすぐに引っ越せるというメリットを感じるからです。
しかし、戸建ての賃貸ってあまりメジャーではないイメージがあるので、メジャーにはならない理由があるのかな?とも思ってしまいますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
20代の今、考えている住まいのプランなので将来考えが変わるかもしれません。
それでも今の考えをまとめておくと、将来本格的に考えるときにこういう考えを持っていたと振り返れるかと思います。
また30代になって子供が生まれたり、生活が変わったときに改めた考えたいと思います!
それでは、また次回お会いしましょうー!
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